レプリーク

昨日もその前も立ち読みしたのに、またもや朝っぱらから丸善行って確信した。今回は買わない。熱が冷めてしまった訳ではないんだけど、最近のラーメンズに対するメディアの出し方があまり好きではない。もちろん、彼等への各方面からの注目度はあがってるし、タイムリーだし、GBLあるし。雑誌としては「売れるからひろう」のは当然。そりゃ売れるさ。近所の大手書店でさえ平積みしてあるレプリークの在庫はあと1冊だったもの。マーケット的には不定期にフィーチャーすればそこそこ売れるおいしいネタになってしまっていて、それは激戦区である関東エリアのチケット争奪戦を見ていても分かる。ただ、一時的なブームだったりしたらやだな〜と思ったわけです。本当に好きならもっと厳しくなってもいいと思うのですよ、ファンもメディアも。そして息の長い活動をして欲しいし、自分自身が息の長いファンであり続けたいなー、などと。

いえしかし、それはそれは愛らしい片桐さんではありますけれども。腰砕けになりそうに眩しいゴッドではありますけれども!みんなは買って癒されればいいと思います、ゴッドと天使に。