[rahmens] TAKEOFF

KKP小林賢太郎プロデュース「TAKEOFF」福岡最終日。

「時々お金をとって演ってるんだ、というのを忘れてしまう箇所もありましたが・・・」などとカーテンコールで作・演出家自ら云ってしまう程のハズシっぷり。物マネで歌い放題といい、博多弁のオンパレードといいやりたい放題。ところどころグダグダになっておりましたが、初日より遥かにテンポよくなってましたね福岡公演千秋楽。ハコが小さいのと、セットがせり出しているせいもあり、舞台との距離が近く感じました。ドンって飛ぶとズシン、と振動が伝わってきましたもの。同行した同僚*1は「おもしろかった」と喜んでた。よかった。

しかし、カーテンコールであんなにわかりやすく泣かれちゃねえ、作家先生(笑)

いいひとは、なんかくれる。
これを確信した祭りでした。more to come...

*1:ライト兄弟の国の人