くるくる

kakomi2007-01-17

いつもの回転寿し屋はすごい美味しいの、安いし(基本一皿100円)、希望のネタはその場ですぐ握ってくれるし。店には大将と、巻物担当のヒゲさんと、若旦那と、助手のリトル長塚ケーシがいるんですが、ウチラがよく顔を出すせいか皆さんとっても優しい。近隣の店のオーナーもご贔屓にしてるし、外国のお客さんもけっこう来てるみたい。
しかし、時に大将がわさびの加減を(大幅に)間違うらしく、ワサビ爆弾のよな寿司があたったり。忙しい時など米粒がてんてんと軍艦のまわりについていたり。その度ウチラはのたうち回るほどに笑うハメになる。

今回は鉄火巻きのオマケっぷりに爆笑(写真撮らんで教えてやれ)
さすがはアタシ達の心のオアシス、永遠の少年、無邪気さ爆発、可能性未知数。話題には事欠かない店。笑い死ぬ。アタシの脳内でワサビ大将が

帰り際、お釣りを持つ手をぎゅっと握り締め
「お嬢さん、次も心くすぐる仕掛け、回しておきますから。」
と目くばせ(落とす気だ!)

んなわけない。