あなたの前世は何ですか
またもや訳あって古巣に顔を出す。頼まれていたプロジェクトの方向転換でまあ要するに仕事が流れたんだが、相も変わらず忙しそうだなここ。「仕事がいきがい」みたいに働いていた頃が懐かしい。仕事を理由に、数多の楽しいお芝居やおデート(と言い張る、断固!)を選ばなかったのが不思議で仕様がない。いやいや、働くのは好きだけど理不尽に過ぎる無駄な時間が嫌いなだけ、と補足を。
しかし呼び出しておいてその態度はねえぜ(ポシャったのだって私の非じゃないし)。愚痴とか連ねるのはヤだけど、露骨に人を不快にする人っているんだねえ、しみじみ。意図してないだけに余計に救いようがない。だからスタッフが続かねーんだよ。次の人がいつまで続くか見もの…(自粛)。どっかのラジオのお題*1でも云ってたけど、何か突拍子な事言っても「キョトン」とするひと*2と「はあ?」と怪訝そうにするひと*3がいるってやつ思い出した。
しかし「お前の前世はタンツボじゃ、ボケー!」とか言うてるうちは、私はまだ人間ができとらんのだ、と。こいう事言うから私は「2回目くらい」*4なんだろうね(ホントか?)、精進せねば(だから先に仕事しろ)!